山形 ガス灯がともる町並みに 大正ロマンあふれる「銀山温泉」を散歩してきました。(2泊3日 その②)
銀山温泉
大正ロマンのムードが漂う温泉街。
大正・昭和に建てられ、銀山川沿いに連なる木造旅館の温泉街です。
車では、入り口の橋までしか入れず…。
駐車場を探しに来た道をもどることに・・・少し戻ったところに無料の駐車場を発見。
他には見当たらかったので、少し遠いですが車はこちらにどうぞ。
ぶらぶらと景色を見ながら歩いて・・10分程で入り口に到着。
着物レンタル屋さんがあり、大正ロマンの衣装で温泉街を散策できるみたいですよ。
さらに橋を渡ると、「野川とうふや」さんがあり、立ち食い豆腐をいただきました。
散策を楽しみながら豆腐を食べれるみたいですが…。
せっかくなので、目の前にある「和楽足湯」に浸かりながら頂くことに。
少し足が冷えていたので、お湯が熱く感じましたがとても気持ちが良く…足湯で食べる豆腐も、とても美味しかったですよ。
足湯用に、タオルを持っていた方が良いかもしれませんね。
足湯から出て、少し行くとはいからさん通りへ
白銀公園近くにあるお店、川沿いにちょっと素敵な席がありましたよ。
4月の中頃に訪れたのですが、雪も残り寒かったので外でお茶をしている方は
残念ながらいらっしゃいませんでした。
もう少し暖かくなったら、銀山川を見ながら休憩したいですね。
行き止まりには、「白銀の滝」がすごい勢いで流れ落ちていました・・
雪解け水で、水かさが増したのか流れる音と迫力に圧巻です。
水しぶきで、さらに周辺の温度を下げているのか、寒くて鳥肌がたちました。
雪で立ち入り禁止になっていましたが、本来ならば銀抗洞まで散策出来るみたいですよ。
帰りに、銀山温泉を代表し国の登録文化財に指定旅館を拝見して、
銀山温泉をあとにします。
夕方、ガス灯が灯る景色を見てみたかったのですが…残念ですが次の目的地へ。